活躍する卒業生

元気いっぱいの笑顔に力をもらい、 保育の楽しさを実感

公立保育所勤務
2019年度 幼児教育・保育コース卒業

卒業生

武庫川女子大学教育学部で学んでよかったと思うポイント

採用試験に向けた面接練習や筆記対策などのサポートが充実しており、安心して試験準備を進めることができました。学習環境も整っており、集中したり友達と一緒に勉強したりと、目的に合わせて環境を選べた点も魅力の一つ。同じ夢を持つ仲間や卒業後もつながりを感じられる環境は非常に心強いです。

現在のお仕事

現在は、元気いっぱいな5歳児クラスの担任をしています。食事や生活の援助に加え、年齢や発達に合わせた遊びや活動を行うことが主な仕事。全力で一緒に遊ぶ中で、挑戦する姿や成長を間近で感じられることが何よりも嬉しいです。子どもたちのキラキラした笑顔が、日々の原動力になっています。

ピアノを弾く卒業生

在学中特に力を入れたことや、印象的な学びについて教えてください。

私は大学4年間、小学生を対象とした野外活動のキャンプリーダーとしてボランティアに参加。子ども達が心身ともに安全に過ごせるよう職員と連携し活動内容を考えていました。大変なことも多かったですが、子どもたちから「楽しかったよ、また来るね!」と笑顔で伝えてもらえたり、自分が計画した活動で子どもたちや仲間が楽しむ姿を見ることができたりと、嬉しい瞬間も数多くありました。子どもに関わる仕事をめざす仲間も多く、刺激を受けながら活動できたことも貴重な経験です。卒業後6年経った今でも、その仲間とはつながりがあります。また、大学入学直後には体育祭の大教団という活動に参加しました。毎日の空きコマを利用して練習に励み、仲間と共に濃密な時間を過ごすことができました。本番で3位に入賞できたときの喜びは、今でも鮮明に覚えています。この目標に向けて努力した経験は、現在の仕事でも、子どもたちと粘り強く向き合う力として活かされていると思います。

武庫川女子大学には充実した環境、夢を応援してくださる温かい先生方、そして心強い仲間がたくさんいます。私も大学時代の4年間、自分のやりたいことに積極的に挑戦し、多くの経験を楽しむことができました。すべては自分次第です。「やってみたい!」と思ったことには、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてください。

在学中の学びが業務に特に役立っている瞬間を教えてください。

学生時代に製作した手袋シアターやパネルシアターが大いに役立っています。手作りの温かみのある教材は子どもたちにも人気で、絵本の読み聞かせの前や活動の時間に楽しんで見てくれます。「先生もう一回して!」とリクエストしてくれることも多く、保育の隙間時間に大活躍です。

お仕事中、どんな時にやりがいを感じますか?

私が仕事の中でやりがいを感じるのは、子どもたちの成長を間近で見る瞬間です。運動会や発表会など大きな行事をやり遂げたときの達成感は格別で、準備期間に悩みながらも子どもたちと一緒にアイデアを出し合い、遊びを広げていく過程は非常に楽しいです。勝敗のある遊びで負けて泣いていた子が、次は頑張ろうと前向きに挑戦したり、苦手な野菜を一口食べられるようになったりと、日々の小さな成長が見られる瞬間も大きな喜びです。

現在のクラスでは、「お寿司屋さんを開きたい!」という子どもたちの“やってみたい”から遊びが広がり、一緒に道具を作ったり環境を整えたりしています。その様子を保護者の方々に発信すると、「家でよく話しています!」と喜んでくださることも。子どもたちが意欲的に取り組む中でクラスの一体感が生まれ、目標に向かって生き生きと遊ぶ姿を見ると、大きなやりがいを実感します。子どもと一緒に同じ目標に向かって取り組む時間は私自身も楽しく、保育士という仕事の面白さを改めて感じる瞬間です。また、保護者の方から「来年も先生のクラスになりたい」と言ってもらえることや、「最近息子はこんなことができるようになりました!」と子どもたちの成長を共有できることも、日々のやりがいです。

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