よくある質問
受験
Q. オープンキャンパスに行かなくても受験できますか?
A. もちろん受験可能です。ですが、大学の様子や設備、授業、学生生活のことなど、より詳しいことが分かるので、是非オープンキャンパスに来てください。教育学部インスタグラムでも随時、関連情報を更新しています。
Q. 推薦入試を受けたいのですが、高校から推薦してもらうにはどうすればよいですか?
A. 高校の進路指導の先生にお尋ねください。
免許資格・カリキュラム
Q. 入学時にどの免許・資格を取得したいか決めておいた方がいいですか?
A. 必ずしも決めておく必要はありません。教育学科では入学後、特に一年次の「初期演習」というクラス単位の指導を通じて、「基礎免許」を何にするのか、他にはどの免許・資格を取得したいのかを、カリキュラムの内容の理解とともに明確にしていくように支援していきます。自分が何の先生になりたいかのかということを真剣に考えて進路を決定し、それに向けて取得する免許資格を絞り、学びを深めていくことが大切です。
Q. コースを選択するのはいつですか?希望がかなわないこともありますか?
A. 1年生の後期に希望するコースを選んで、2年生からはコースに分かれます。本学教育学科では、保育士資格課程のみ100名の定員があり、それを超えると1年生の前期の成績などに基づいて選抜されます。年度により、希望者が100名を少し上回ることがあります。
Q. 教育学科に入学して「保育士資格」を取得したいと思っているのですが、希望者が多く定員の100名に入れなかったらどうしたらいいですか?
A. 保育士課程でなくても、年に2回実施される「保育士試験」に合格すれば資格を取得することが出来ます。
Q. 複数の免許・資格(3つなど)を取得する場合、単位数の上限に影響しますか?
A. 各免許・資格には履修すべき科目があります。3つの免許を4年間で取得する場合、キャップ制(年間50単位未満、1学期間25単位以下)の上限にかかる可能性があります。
Q. 免許・資格取得に必要な実習の期間と時期を教えてください。
A. 実習時期は次のとおりです。
| 乳幼児教育コース | 保育実習(保育所)2週間:3年次6月 保育実習(施設)10日間:3年次夏休み 保育実習(保育所)2週間:4年次6月 幼稚園教育実習 4週間:3年次9~10月 小学校教育実習 2週間:4年次10月 ※希望者のみ |
|---|---|
| 小学校教育コース | 小学校教育実習 4週間:3年次9~10月 特別支援学校教育実習 2週間:4年次前期もしくは後期 幼稚園教育実習 2週間:4年次10月 ※希望者のみ |
| 小学校・中学校教育コース | 小学校教育実習 4週間:3年次9~10月 中学校教育実習 3~4週間:4年次前期もしくは後期 |
Q. 水泳やピアノが苦手でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。授業では各自の経験や状況に応じた指導をします。また、教員採用試験の直前には、特別講座を用意しています。ピアノは、初心者にも丁寧に指導します。学校教育館の開館時間に、自宅にピアノがなくても自由に練習できるピアノ練習室を開放しています。
Q. 国内外のフィールドワークについてもう少し詳しく知りたいです。
A. 国内の教育フィールドワークでは、幼稚園、小学校、特別支援学校、中学校、義務教育学校、保育所、子育て支援施設などでの参与観察を行い、振り返りを通して子ども理解を深めます。海外フィールドワークはアジア諸国(たとえば韓国やベトナム)で実施します。(ただし最小催行人数があります)。学校園や教育文化施設の訪問、現地学生との交流を通して、グローバルな視点で教育を捉える力を育みます。
Q. MUSC留学には誰でも参加できますか?
A. MUSC留学の機会は教育学部2年生すべての学生に開かれています。英語の幼児教育に関心のある学生、小学校での英語教育を学びたい学生、中学校の英語教師も務められる英語指導力のある学生、国際教育に関心のある学生と、どのコースでも参加できます。自分たちの強みを作るのに役に立てることができます。(ただし最小催行人数があります)
Q. 海外留学や海外でのフィールドワークは必ず参加しなければなりませんか?
A. 必須ではありません。もちろん、MUSC留学や海外でのフィールドワークなどを経験することは国際教育を学ぶ上でとても貴重な経験になります。しかし、国際教育に関連する教育課題は日本国内にもあります。様々な国から来て日本に滞在している子どもたちについて学び、そのような子どもたちへのフィールドワークを通して教育や支援について考えることも大切です。 みなさんが卒業後の進路を視野に入れて、何をどのように学びたいかに合わせて、履修する科目やフィールドワークの種別を選んでください。
Q. 近年は教員採用試験での採用数が減少傾向と聞いています。 公立学校の先生になることはできるのでしょうか。
A. 地域により事情は異なりますが、採用数は減少傾向にあるところが増えてきています。ですが、今後も定年退職に伴う新規採用は見込まれます。本学では毎年多くの学生が現役合格しています。様々な支援体制や恵まれた環境をフル活用して、積極的に学ぶ姿勢が大切です。
Q. 教員採用試験合格のために、無料で受講できる対策講座はありますか?
A. あります。専門の特任教授による特別講座「特講」があります。教員・保育士採用試験に精通した特任教授が、筆記・面接・模擬授業などを段階的にサポートするプログラムです。大学2年生から4年生を対象に、最終試験まで開講され、授業の空き時間に受講しやすいのも特色です。受験する自治体の選び方や準備の進め方なども個別に相談でき、多くの学生がこの講座を活用して合格をつかんでいます。
Q. 教育学科で学んだ専門知識を活かせる職場としては、学校や保育所以外ではどういった職種がありますか。教育学科だからということで、一般就職が不利になることはありませんか。
A. 学科としては、もちろん教員や保育士を目指す生徒さんに入学してほしいと願っています。 しかし、専門科目を学んでいくうちに、あるいは教育実習を経験して、真剣に進路について悩み、一般就職へと進路希望を変更することもありえますよね。実際、卒業生はさまざまな職種で活躍しています。 大切なのは自分の進路は自分で決定するということです。 なぜ自分はその職種・企業に就職したいと思うのかを、自分の言葉で語れるなら、教育学科で教育を柱に幅広い分野を学んだ経験はきっと有利に働くはずです。
学生生活
Q. どの地域から通えますか?
A. 教育学科の学生は非常に広いエリアから通学しています。
西は たつの市・赤穂市・多可町(いずれも兵庫県)、
東は 伊賀市(伊賀神戸周辺/三重県)、
北東は 大津市(滋賀県)、
南は 泉南市(大阪府)から和歌山市・海南市(和歌山県)、
北は 丹波篠山市(兵庫県)と、
関西一円から通学しています。
なお、自宅からの通学が難しい場合には、大学周辺での下宿や学院寮の利用を選ぶ学生も多く、生活スタイルに合わせて学びやすい環境を整えることができます。
Q. 武庫川女子大学では、どのような奨学金を利用できますか?
A. 本学には、家計急変・自宅外通学などの状況に応じて利用できる給付型奨学金が整備されています。「学院奨学A」や「学院奨学B」など、学生生活を支える制度が充実しています。また、学業優秀者への特待・表彰制度もあります。詳しい内容は入学後にガイダンスで丁寧に案内します。
Q. 他大学と比べて、武庫川女子大学の奨学金にはどんな特色がありますか?
A. 学内独自の給付型支援が手厚い点が特徴です。家計急変時のサポートや、生活状況に応じた柔軟な制度があり、安心して学び続けられる環境が整っています。また、教育学部の専門性に基づく独自の奨学金もあり、将来のキャリア形成を後押しします。
Q. 小学校の先生を目指しています。利用できる特別な奨学金はありますか?
A. はい、全国でも限られた大学だけが採択されている 「博報堂教育財団 教職育成奨学金」 が利用できます。給付型(返還不要)で、最大4年間支給されるほか、留学支援金や自宅外生への追加支援もあります。武庫川女子大学は採択校の一つで、学部の教員養成力が評価されています。成績や人物に優れ、教職志望であることが選考基準となります。毎年本学から2名を推薦しています。
Q. 保育士を目指しています。利用できる奨学金はありますか?
A. 自治体が実施する 「保育士修学資金貸付制度」 を利用できます。自治体によって内容は異なりますが、概ね、月額5万円の生活補助、入学・就職準備金などの貸付を無利子で受けられ、卒業後に指定地域で一定期間勤務すれば返還が全額免除される条件が多いです。学科では自治体の募集情報を随時案内しています。何年生からでも申請できます。
Q. 奨学金は入学前に決まるのですか?それとも入学後ですか?
A. 本学の奨学金は、入学後に条件を満たして申請するものが中心です。入学前予約型の大規模給付制度は多くありませんが、入学後には状況に応じた支援制度を利用できるようになっています。必要な手続きはガイダンスで詳しく説明します。
Q. 大学生活に不安を感じた際、相談できる場所や仕組みはありますか?
A. はい、あります。武庫川女子大学には、学生生活全般の不安や悩みに対応する窓口が整っています。
学生相談センター
授業や進路、こころの健康、友人関係など、幅広い悩みについて専門スタッフによる相談を受けられます。 一人一人の状況に沿って相談員と一緒に考える「学生相談」とコミュニケーションを気軽に楽しむことを目的とした「グループ・プログラム」があります。ウェブサイトなどでも健康に関する情報を配信しています。
学生サポート室
心身の病気や障がい・生活上の困りごとに対して、学修や学生生活が円滑に進むよう、学内関係部署と連携して支援を行っています。障害の有無に関わらず、誰でも相談できます。
どちらも一人で悩まず相談できる場所として機能しており、安心して大学生活を送れるようバックアップしています。必要に応じて他の支援制度につなぐ体制も整っています。
キャリア
Q. 男子と女子で取得できる資格に違いはありますか?
A. 取得できる資格に性別による違いはありません。男女とも同じ資格をめざすことができます。
Q. 元女子大学に男子が在籍すると、不利になることはありますか?
A. 不利になることはありません。共学化に向けた環境整備が進んでおり、男子学生も安心して学べます。教員・保育士・一般企業への就職においても不利益はなく、「武庫川で学んだ学生」として公平に評価されます。また、男子学生第1期生として新しい環境づくりに関わる経験は大きな強みとなり、教員採用試験や就職活動でもプラスに働きます。多様な仲間とともに学ぶことは、将来に向けて確かな力となるでしょう。
Q. 幼稚園教諭や保育士、保育教諭志望の男子学生でも、実習先や就職先はありますか?
A. 性別に関わらず、幼稚園教諭・保育士・保育教諭として働くことは可能です。実習については大学が実習施設を選定しますので、心配ありません。就職に関しては、近年は男性保育者のニーズが高まっており、多様な園で活躍の場があります。
Q. 一般企業への就職を希望しています。就職活動のサポートはありますか?
A. 一般企業への就職支援は現在も充実しており、学内企業説明会、就職ガイダンス、個別面談、エントリーシート添削、面接練習など、幅広いサポートを受けることができます。共学化により学生への求人がさらに増えることが見込まれ、IT・商社・保険・金融などの人気業種を含め、企業選択の幅が広がることも期待されています。また、教員採用試験以外の進路に向けた支援も大学全体で強化しています。どの進路を選んでも、安心してキャリア形成に取り組めます。
共学化
Q. 男子学生が入ることで、教室の雰囲気は変わりませんか?
A . 教育や保育を志す学生は、男女問わず、思いやりがある、協働に向いている、真面目に取り組む、という傾向があります。そのため、共学化後も落ち着いた学びの雰囲気は変わらず、互いを尊重しながら協力して学ぶ姿勢が自然に育ちます。また、学科としても安心して授業に参加できる環境をこれまで以上に整備していきます。
Q. 女子が安心して相談できる環境は残りますか?
A. はい、これまでと同じように安心して相談できる体制は継続されます。
学生サポート室、学生相談センターなど、女子学生が利用しやすい窓口はこれまで通り利用でき、必要に応じて専門スタッフによる個別相談も行われます。いつでも相談できる仕組みを引き続き整えていきます。
大学院
Q. 大学院に進学すればどんなメリットがあるのでしょうか?
A. 専門職である教員の免許状には、専修免許、1種免許、2種免許という区別があリますが、教育学専攻修士課程を修了すれば専修免許を得ることができます。大学院を修了すれば、大学卒の人よりも高い給与で教員を始めることになります。
Q. 大学院生は毎日どのような生活を過ごすのですか?
A. 大学院生には静かでゆったりとした専用の部屋があり、大学院生一人ひとりに専用の机が用意されています。1年生は少人数の授業を受けるとともに、自分の研究テーマについて毎週1回は指導教員から指導を受けています。ティーチングアシスタントとして、大学の講義・授業の補助に入ることもあります。それ以外の空き時間は授業の準備や修士論文のための研究をすすめます。
Q. 学費はどれくらいかかるのでしょうか?
A. 大学院教育学専攻の授業料は国立大学とほぼ同程度です。大学教育学科の授業料よリもかなり低く設定されています。大学院では、奨学金も利用しやすいほか、ティーチングアシスタントとして学部の授業の補助業務に携わり、若干の収入を得ることができます。なお、本学卒業生は入学金半額免除になります。
Q. 教員採用試験に合格したのですが、大学院修了まで採用を待ってもらえるのでしょうか?
A. 大学4年時に合格すれば2年間、大学院修士課程1年時に合格すれば1年間、教員採用を猶予する(待ってくれる)などの特例制度を設けている自治体が増えています(大阪府、大阪市、奈良県、兵庫県、神戸市、堺市、京都府、京都市等)。教育界では、大学院でより深く学んだ人を教員として迎え入れたいという考えは確実に強まっています。
Q. 現在仕事をしているのですが、働きながら大学院で学ぶことはできますか?
A. もちろんできます。実際に働きながら2年間で修士課程を修了した人もいます。教育学専攻は昼夜開講制をとっており、働きながら大学院に通う人たちが夜間や土曜日に授業科目を履修できるように時間割を工夫しています。また「長期履修制度」といって、履修期間を3年または4年で計画することもできます。その場合、年間の授業料は安くなります。
Q. これまでに修了した人はどんな分野で活躍しているのですか?
A. 小学校、特別支援学校、幼稚園・保育所・認定こども園などを含めて教員になる人が多くいます。大学院で身につけた研究能力を仕事に生かして、自信を深めて教育・保育の仕事に従事しています。




